政治と若者 2020年2月23日
どうもこんにちは!
世界で一番の中嶋孝史になりたいと思っている中嶋孝史です。
果たして世界に「中嶋孝史」という同姓同名の方って何人いるのだろう?
少なくともGoogleなどで「中嶋孝史」と検索した時に自分以外の人物が出てこないようにしたいです( ´∀` )
世界で一番の中嶋孝史になったら次は世界で一番の「中嶋」か「孝史」を目指すのでその辺適当によろしくお願いいたします。
さて1週間前くらいから毎日ブログ配信をしていたのですが、ちょうどその時に「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」・「革命のファンファーレ」を読んでいたのでその内容に関係するアウトプットが増えていたのですが、今回は初めて自分で考えた(0から1を自分で考えた)内容をお届けしたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いします。
さて、本日のテーマは
中嶋孝史から見た政治と若者
です。
はじめに
今回のテーマは政治と若者です。先日友人と旅に行ったときにこの話題になったため、本気でこのテーマについて考えてみようと思います。
まず私は現在大学4年で3月に大学を卒業する22歳男性です。
というわけで、私から見た政治が若者からみた政治の一つの意見であると思うので、今回は常に主語が私(中嶋孝史)で話していこうと思います。
その中で意見の合わない部分や理解しがたい部分などがありましたら、コメントで知らせていただけると幸いです。
政治への興味
まずは政治への興味について考えていきます。
私の場合は、20歳(今だと18歳ですが)を超えて、選挙権を持つようになってから、必ず選挙には足を運んでいます。
しかし、政治にすごく興味があるかと聞かれると、正直答えはNoです。
選挙は行くのが義務だから行ってはいるけど、そもそも政治のことを理解しているかと聞かれると黙ってしまいます。
毎回選挙が近づくたびに、真剣に候補者を選ばなければとなるのですが、私が望む議員像であったり、変えてほしい世の中が明確にあるわけではないので、いつもギリギリになってこの人でいいか と決めてしまっています。
正直政治の見方や調べ方すらわからず、かといって街頭演説に足を運ぶほど熱心では無かったりします。
ここでふと考えます。確かに政治って難しそうだし、とっかかりがなさそうだけど、なんでこんなにも興味がないのであろうか?と。
理由はいくつか挙げられます。
・そもそも政治の仕組みが難しくて理解していない
・恵まれた環境で育ったため世の中に意見したいことがない
・選挙権を持っている認識が薄く、子供のころは選挙に行かずとも世の中が回っていたため選挙に行くモチベーションがない
などなど挙げようと思うと、いっぱい上がります。
中嶋孝史なりの政治に興味を持たせる方法
私の好きな言葉で、「出来ない理由を100個挙げるより、出来る理由を一つ挙げよう」という言葉があるので私なりの政治に興味を持たせる方法を上げたいと思います。
それは、
政治のいい面をもっと見せる
です。
普段テレビを見ることが少ないため、ニュースなどには疎いのですが、たまにニュースを見ると政治の話題は決まって「汚職」や「不祥事」など悪い部分にスポットを与えたものばかりです。
たまに外交関係など明るい話題も放送されますが、すんなりと流されて次の話題に移ってしまいます。
確かにうまくいったことを議論するのは難しいと思うのですが、悪い部分ばかり見せられて興味を持つ人なんか、かなりまれだと思います。
政治が存在して悪い面しかないことはないと思うので、もっともっと政治の存在意義であったり、政治ってこんなところが凄いんだよっていうのを教えてほしいのが私の意見です。
ということで、本日は私(中嶋孝史)が若者の一人としてみた政治でした。
あなたの思う政治の問題点(若者が興味を持たない理由)がありましたら、是非教えてください。
それでは本日もご覧いただきありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。