中嶋 孝史の日記

毎日30分本気でブログを書きます。どんどん成長する姿をよかったら見ていってください。

アウトプットは最大のインプット 2020年2月24日

どうもこんにちは自分の名前を広めるために昨日のブログに中嶋孝史を入れまくった中嶋孝史です。

 

2月中に自分のwebsiteを作りたいと意気込み、奮闘しているのですがつくづく自分にはデザインの才能がないことを実感し落ち込んでいる中嶋孝史です。(二回目)

 

さて今回の記事ですが、そもそもなんで毎日30分も時間を使ってブログでアウトプットをしているのかということについて話したいと思います。

それではさっそく行ってみましょう。

 

本日のテーマは

 

アウトプットは最大のインプット

 

です。

 

はじめに

まずは、アウトプットが最大のインプットになる理由の前に、そもそもなんでブログでアウトプットを始めたかについて話そうと思います。

 

そもそも私は現在大学に通っているのですが、4年ということで研究室に所属していて、そこのメンバーが以上に少ないのです。

具体的には自分と同期のB4が一人、一つ上のM1がいなくて、M2が一人という圧倒的な少なさです。なんと教授を入れても4人という研究室メンバー…

 

ぼくはニート大学生なので平日は毎日大学に通っているのですが、他のメンバーは意外と来る日がまちまちだったりして、自分しか研究室に来ない日も多々あります。

 

そんなある日、ふと気づいたことが、

 

あれ?俺今日誰かとしゃべったっけ?

 

です。

この一年の内の何日かは誰とも喋らずに一日を終えることがあったという驚き、、、

ひとり暮らしで、インドア派の人の休日とかであれば驚かないかと思いますが、私はめちゃめちゃアウトドアですし、平日で家からもちゃんと出ているのにこんなことが起こっているとは、、、と驚愕しました。

 

そこで、急遽友達にコンタクトを取って、意図的にしゃべる機会を作っていたのですが、それにもいろいろ制限があったり、決して毎日は厳しいと感じました。

 

それでも自分の考えを脳にとどめて置かないで、アウトプットする場所を作らなければと思い以前から持っていたこのブログのアカウントで毎日30分更新を始めた感じです。

 

アウトプットの難しさ

さて話を戻して、何故アウトプットが最大のインプットになるかという話をしたいと思います。その理由は「アウトプットの難しさ」にあります。

 

私は以前に3年ほど塾の講師をしていたのですが、そこで強く感じたことは、自分がしっかり理解していないことは、相手に絶対伝わらないということです。

自分は理系科目が得意なのですが、たまに文系科目を教える際にそもそも全く理解してないけど、問題を解くことはできるくらいの問題を解説するとき、だんだん生徒の顔にはてなが浮かんでくるのが手に取るようにわかります。

また、得意な数学であっても、なんとなくで解いていたり、公式に代入したら解けるよね 程度では絶対に教えることはできません。

 

さてここまでの話ではアウトプット(教えること)がインプット(教わること)に繋がらないと思われますが、ちゃんとつながっていて、ここでのインプットは新しい内容ではなく「、自分が解りきれていないいない細部がわかるということです。

 

やみくもになんでもかんでもインプットしていくのではなく、一度アウトプットをすることで、インプットしきれていない部分がはっきりとわかるということです。

 

これは本当に面白い現象だなと思っているのですが、塾でも学校でも授業中に一番学習しているのは熱心に先生の話に耳を傾けている生徒はなく、その生徒にわかりやすく解説しようと奮起している先生だったのです。

加えて先生は授業の準備段階でインプットしているので、その授業内容に関しては先生に勝てるわけはないですよね(笑)

 

アウトプットが大切なもう一つの理由

さて、ここまでで自分の中のアウトプットの重要性は出し切ったのですが、先日Voicyというアプリで聞いたアウトプットがインプットになる理由がかなりしっくりきたので、最後に紹介しておきます。

 

それは「アウトプットをすると決めておくと、新しいネタを求めて能動的にインプットする」ということです。

 

運動しまくって汗をかいたら水を飲みたくなるのとおんなじ感じですね。

 

そんな感じで今回は主になぜ私(中嶋孝史)はアウトプットをするのかということを書いてみました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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