ふと昔を思い出す① 2020年4月28日
おはようございます。久々に夜8時に寝れたのに、起きるのは4時ではなく6時になってしまったkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
どうやら10時間寝ないと駄目な体みたいです(笑)
さて今日のテーマは
ふと昔を思い出す①
です。
はじめに
今朝起きてから、何書こうかなと悩んでいたのですが、特によさげなものが思いつかなかったので、ちょっと昔の話をしていこうかと思います。具体的には去年の夏に埼玉から青森の大間まで行った話で、リアルタイムの記事はさかのぼってもらえればたくさんあります。
※最初は北海道目標でしたが、北海道に行くとなると観光している時間がないことに気付き、北海道はあきらめました(笑)
合計38日間の長旅です。
全部は書ききれないので、この38日間で味わった人のやさしさを書いていこうかと思います。
一番最初は福島県の二本松近くのキャンプ場で泊まった日に、横でバーベキューをしていた会社グループの人に誘われてちゃっかり晩飯をごちそうになりました。また静岡のキャンプ場でも同様にごちそうになりました。
また岩手のコンビニではどこから来たの?って聞かれて埼玉ですって答えたらすかさず僕の持っていた朝食に対して買ってあげるよと一言。
そのあと仮眠をとるため別の公園沿いのまだ空いていない喫茶店のベンチで休んでいたら、喫茶店の店主が来てこりゃまずいかなと思っていたら、ゆっくり休んでいきなとひとことそしてしばらくしてアイスコーヒーを淹れてくれました。
青森県の大間から帰る途中、初めての自転車のパンク。中のチューブの替えは持っていたんだけど、どうやら外側のタイヤが破裂していてどうにもならなそう。調べてみると近くに自転車屋さんがあったものの、問い合わせてみると既に廃業していて、次の自転車屋まで20㎞。
歩いていくのはほんとにしんどい距離で、どうしたものかと途方に暮れていたら、反対車線を通る自転車を発見。呼び止めてどうにかならないか聞いてみたら、タイヤ用のパンクのパッチを持っていて、無事20㎞走ることが可能に。
この時もらったパッチが3枚入りのものなのですが、惜しげもなく全部あげるよと
一言。めちゃめちゃ感謝を感じました。
旅中6回自転車店に立ち寄ったのですが、どこも優しく対応してくれて、旅サービスだって言って値引きをしてくれるところがほとんど。それでもお金はだいぶ持ってかれるので、厳しかったのですが旅の話とかいろいろ聞いてくれて、暖かかったです。
とここまで書いたけどまだまだ書くことがありそうなので、急遽タイトルをふと昔を思い出すからふと昔を思い出す①に変更。
明日以降もちょっとずつ書いていきたいと思います。
今日の記事に出てきたお世話になった皆さんありがとうございました。
#ありがとうは何度も言わせて