中嶋 孝史の日記

毎日30分本気でブログを書きます。どんどん成長する姿をよかったら見ていってください。

幸せを増やそう 2020年3月5日

どうもこんにちは!といいながらいつもブログを更新しているのは夜なのでこんばんは!かな?と思いつつブログは同時間性がないので、正しくはおはようございます!こんにちは!こんばんは!かと思ったのですが、長いので縮めてこんにちは!

 

今朝大学に行く電車の中で、いつもどおり端の席に座っていたのですが、隣の人がお年寄りの夫婦が乗ってきたのに気づいて、すかさず「席譲りますよ」と席を譲り、結果として奥さんが座り、旦那さん(この呼び方があってるかすごく不安)が立ったままだったので、すかさず自分も「どうぞ」と声をかけて席を譲れたことにすごく鼻が高いkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。

 

さて今日のテーマは

 

幸せを増やそう

 

です。

 

はじめに

まず最初に断っておかなければいけないのは、今回のテーマが「幸せを増やそう」だからといって、みんないいことをしようぜってわけでは決してありません。

 

今回は自分が今日まで生きてきた中で、ずっと違和感に思っていたことについてで、結論として「幸せを増やそう」よって感じです。

 

幸せに対する違和感

さて今回の話はあくまでも、自分の幸せに対する話ではありません。自分とは関係のない他人についての幸せの話です。

 

例えば、TwitterなどのSNSで誰か知らない他人のツイートで、めちゃめちゃ人生うまくいってて、ずっと海外旅行に行ってるような人を見たとしても、うらやましいとは思っても「なんだよこいつ」とはならないでしょう。

 

しかし、街中などでカップルが幸せそうにしていると、なぜだか知らないがとてつもなく嫉妬をして、「なんだよっ」となる人がいます。自分の友達がそうだったのですがw

 

ほかにもネットを通してではなく、リアルの世界でなんかうまくいっている人をみると「なんであの人は」みたいな感じで、とてつもなく嫉妬にかられる人がいると思います。

 

ただこのとき私はその人がどうしてももったいないと感じてしまいます。

 

何故もったいないのか

そもそもその人が幸せかどうかは自分には関係のないことなので、まったくもって気にするないということができ、気にしなければ自分の気分が病むことはないので、いいよねという理由もあるのですが、この理由よりさらにもっともったいないと感じます。

 

いったい何がもったいないかというと、私は二極的な考え方が大好きで、物事を考えるときにそれ以外の要因をいったん度外視して、それがいいことか悪いことかを判断します。

 

例えばこのときに、目の前にいる人が「幸せ」のほうがいいのか、目の前にいる人が「不幸」のほうがいいのか、と考えます。

 

答えは自ずと見えてきます。多分どんな人でもこの二択の質問をされたら、前者を答えるでしょう。つまり目の前の人が幸せということはそもそも全く悪いことではなく、間違えなくいいことです。目の前でいいことが起きている方がいいと考える。ただそれだけで自分の中でも幸せは増すと思います。

 

まとめると、どんな人でも幸せそうにしていたらまずそれを全力で喜びましょう。そうしたら自分自身も少し幸せになりますし、だれも損しません。そうした考え方の転換で、少しでも日本ないし、世界に幸せが増えたらいいなと私は考えます。

 

というわけで、自分の前では堂々とイチャイチャしていてもいいので、是非とも幸せそうにしていてください。間違えなく私も幸せになりますので。。。

 

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