現代の宣伝力は信用力 2020年2月27日
どうもこんにちは
最近記事にはしていないものの、Twitterでアウトプットをした、「keep in touch」という言葉が好きすぎるので、キャッチコピーみたいな感じで、「ふれる」を続ける 中嶋孝史です的な感じにしようと思っている中嶋孝史です。
「ふれる」を続ける
どうでしょうか?意見待ってます。。
さて昨日のブログ更新前に急にアクセス数が増えて、なんでだろうと思っているのですが、興味を持ってくれる人が増えたんだとポジティブに考えて今日も張り切ってやっていきます!(^^)!
本日のテーマは
現代の宣伝力は信用力
です。
はじめに
さて昨日の記事で「通常版」と「ハイグレード版」の棲み分けによって、より多くの人に知ってもらいつつ、仕事としての利益も獲得できるという話をしたのですが、今日はある意味この続きで、じゃあこの「ハイグレード版」を買ってもらうために、「通常版」をどう届けるのか?という話です。
大前提として、通常版によって商品の価値を知ってもらい、本当に価値があるとわかってもらえたなら、その「確認作業」で突き動かされた人が「ハイグレード版」を買ってもらえるというサイクルなので、通常版すら知らないよという人に買ってもらうことはまずできません。
ここで大事なのは、その人たちはただこの存在を知らないというだけで、買ってくれる見込みがある人が多数存在するということです。これがもしその人たちが、死んでも買いたくないという人たちであれば、通常版を届ける前にやることはたくさんあります。
なにはともあれ、通常版を届けるためにはどんなことに注意しないといけないかということを考えてみます。
現代の広告
まず考えないといけないのは現代の広告状況がどうなっているのかということなのですが、簡単にまとめると、現代の広告では一昔前の広告と違って、ただ拡散してみてもらえればいいというわけではありません。
なんで広告状況が変化したかというと、変化の象徴ともいえるほどよく出てくる「インターネットの普及」です。インターネットの普及によって広告を打つ場所が驚異的に増えました。もっと言えばだれでも簡単に広告することができる時代になったのです。
これによって、人々は仮に広告が流れてきたとしても、全く見向きもしません。インターネット広告であれば、テレビのCMほど広告費の単価が高くはないので、もしかしたら1000人の内1人でも購入してもらえれば儲けみたいなことがあると思いますが、もっともっと大きな目標がある時に、既存の広告モデルを使っていても爆発的な拡散は起こりません。
宣伝力は信用力
ここで大切なのは広告として、発信するから見向きもされないのであって、自分の感想としてめちゃめちゃ良かったよと訴えかけると、友達ぐらいは動いてくれます。しかしこれでも自分の友達にしか伝わらないですし、爆発的な広告にはなりません。
では一体どうすれば爆発的な広告が生まれるか?
答えは宣伝する人を増やすことです。もっと言うとあの作品めちゃめちゃ良かったよ行ってくれる人を増やすことです。そのための自分の対策を話してこの記事を締めようと思います。
それは、自分の作品の著作権を放棄することです。
もし自分の作品(現時点ではブログやSNS、プログラミング)がいいなと思ったらどんどん使っちゃってください。訴えたりしませんので!
それが私の広告になり宣伝力になります。
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また明日もよろしくお願いします。