「特別に良くあること」は「特別に悪くあること」に飛躍する 2020年2月14日
どうもこんにちはリクヤ37です。
先日の記事で旅日記がすべて書き終えたので(無理やり書き終えさせたので)本日からは毎日書けるブログとして、自分のインプットした情報をアウトプットしていこうと考えています。
正直全く求められていない情報が多いと思いますが、アウトプットは最大のインプットと考えていますので自分のためにどんどん自分の持てる情報を発信していこうと考えています。
本日も30分の制限時間があるので、さっそくやっていきましょう
本日のテーマは
「特別に良くあること」は「特別に悪くあること」に飛躍する
です。
人は皆「特別に良くあろうとする」
これは自分の中の見解ですが、誰もが初めは人と違った存在になろうとすると思います。
例えば子供のころに
人より勉強ができるようになりたかったり
だれよりも早く走りたかったり
場面は違えど、一度はこんなこと考えたことがあると思います。
これは人との違いを見出すことで、自分は特別であり自分の存在は必要なんだと発信することが目的であると考えられます。
しかし、多くの人が経験しているように、どうしても自分より優る人が存在したり、その分野だけを追っていてもうまくいかないことが多々あると思います。
この時よく子供がとる行動として、自分が特別であることを発信するためにあえて「特別に悪くあろうとする」行動をとります。
挫折を味わい「特別に悪くあろうとする」
これは人は「特別に良くあっても」、「特別に悪くあっても」注目される結果であり、人が意識的に悪いことをするときはこの影響を強く受けているためと考えられます。
ここでそもそものもとをたどってなんで人が悪いことをするのかを考えることが大切で、結論としてそもそも
「人が特別に良くある」必要がない
と考えられます。
人が良くあろうとすることは自分の成長に必要じゃないかという声が飛んできそうですが、今回重要なのは人が特別に良くある必要がないということです。
この違いをしっかりと理解することが大切で、特別とは人と比べたときに発生するもので自分自身が良くあるかどうかとは全く関係がないのです。
ここで一番強調したいの仮に自分が特別に良くあったとしてその陰では他者が特別に悪い存在になってしまうことです。
特別に悪い存在になってしまった人はその立場の自分を守るために、悪い存在なりの行動をしてしまうことになる。
結果として、自分の周りに悪いことをする人間が発生し、それが自分のことを苦しめる形となり、自分にとってマイナスになってしまいます。
結論
それではどうするかということで、一つの結論を出しておこうと思います。
一番大事なことは、無理に他の人と比べて「特別に良くあること」は自分の首を絞めるだけであってメリットが少ないと考えます。
ゆえに他者と比べるのではなく、自分の今の能力を見定めて、それに応じて自分が成長するためには何が必要かを考えることが大切だとします。
こんな感じで自分の中の情報を30分でアウトプットしてみました。
書いてみて思ったのですが、やっぱり文字で伝えるの苦手ですね。
これからうまく書けるように精進していきます。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
また明日もよかったら覗いてみてください。