松本って美しい 31日目
どうもこんにちはリクヤ37です。
旅を初めて早一ヶ月。
そろそろゴールが見えてきたかなというところですがまだまだ見どころはたくさんあるので楽しんでいきましょう!!!
本日のルート
今日は芥子望主山のキャンプ場から松本市街地がすぐ近くなので観光をして、そのあと山梨県を目指すべく、諏訪市の方まで向かいました。
長野の最後の難関といわんばかりの登りと自転車は通るなと言わんばかりの道路の狭さに交通量と正直かなり疲れました。。。
本日のメニュー
朝食
コンビニ飯
昼食
夕食
昼食は時計博物館の目の前にある店で頂きました。
とても雰囲気のいい、おちつける場所でサバの味噌煮も何とも柔らかく脂がのっていておいしかったです。
夕食はネカフェでボリューム満点のカレーを頂きました。
こんだけ食べても1000円行かないのだから正直大満足です。
本日の会計
合計 4400円
松本 時計博物館 300円
松本 はかり資料館 200円
松本市美術館 アリス展 800円
ネカフェ 飯 1355円
観光メインのため予算オーバーですが、十分楽しめたと思います。
上の写真ですが、松本市立博物館で見つけたもので、思わずかっけーって声に出ちゃったものですww
この龍の感じが何ともかっこよくないですか?
松本城の写真はこんな感じ↓↓
晴れていれば水面に映る松本城も見れるのですが、この日は雨風共に強くてきれいには映りませんでした(´;ω;`)
中から見た景色はこんな感じ
やっぱ城っていいですよね
馬鹿な願いかもしれないですが、一度でいいからこんな場所に泊まってみたいものです。
松本城自身はthe城って感じでその出で立ちもさることながら、中の構造的な部分をとっても機能的で美しいなと 感じさせられるものがありました。
自分が城が好きな理由としてその美しさもあるのですが、そこから町全体が見下ろせて、ここを中心としてこの町は生きてきたんだなと感じられる気がするからです。
そういった意味でも松本城は自分が今まで見てきた白でもトップクラスだなと思いました。
本日のおまけ
松本市が誇るものは松本城だけにあらず、特に面白かったのが時計博物館
人間が生きていく中で時を定義することは重大であり、その役目を形を変えながらはたしてきた時計。
そんな中でも一際面白い時計だったり構造を見やすくした時計などがあったのですが残念ながら静止画でその魅力を伝えることが出来ないため、ぜひとも松本に観光の際は立ち寄ってみることをお勧めします。
お次ははかり資料館です。
これまた人類の歴史に必要なものではありますが、正直時計資料館ほどの大きくはなく、はかりも展示してあるだけで実際に触れないものばかりなので正直ちょっと物足りなかったなと思いました。
少しではありますが体験コーナーもありますのでちょっとした観光スポットとしてならいいと思います。
最後はこちら
松本市立美術館です。
こちらは常設展として草間彌生さんの魂のおきどころ
記念展示室として上條信山さんの作品たちの晴れ舞台①
田村一男さんの 高原の風趣ー1-
池上百竹亭コレクション展示室
どのかたも存じ上げていなかったですが、草間彌生さんの作品は正直芸術を理解できていない自分には理解できないものですが、その絵のなかにどこか思いがこもっているような感じがして不思議な作品でした。
田村一男さんの作品は自分にもわかる風景画で、今回の旅を思い出しながらその風景に見入ってしまいました。
上條信山さんの書も力強く字が下手な自分にはうらやましい作品でした。
特別展として、不思議な国のアリス展がやっていたので、ついで感覚で見に行ったのですが、思った以上に広くて、ディズニー作品などが苦手な私ですが、その原作には非常に興味がわきました。
いつか原作を読んでみたいともいました。
こんな感じで松本市では大雨を避けながらも、たくさん観光できました。
是非このブログで松本市に興味を持ったら一度訪れてみてください
様々なものがあって、楽しめると思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。