仕事の方程式=考え方×熱意×能力を考える 2020年3月9日
おはようございます。そろそろニート大学生を卒業しないといけないなと思い、ひとまずWeb制作で月5万円を稼ごうと目標を立てた、keep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
最近暖かくなってきたからか、ものすごく眠い日が増え、ほっとけば毎日10時間以上眠ってしまうのですが、今日も眠気に負けずに頑張っていきます。
さて、今日のテーマは
仕事の方程式=考え方×熱意×能力 を考える
です。
はじめに
どうやらこの仕事の方程式は自分が知らなかっただけで、ビジネスの世界では有名なものらしいのですが、今回この仕事がうまくいくために意識する三要素「考え方、熱意、能力」について軽く説明した後、じゃあこの要素の中で自分が今一番意識しないといけないのはどれかということを本気で考えていこうと思います。
ちなみにこれは以前働いていた塾の校長から教わったもので、今回の解説もその時教わったものとできるだけ同じようにしようと思います。
仕事の三要素「考え方、熱意、能力」とは?
今回の仕事の方程式は点数式であって、自分がそれぞれの要素で何点取れたかで仕事の結果が変わっていくというものです。まずそれぞれのう要素のMaxの点数は10点で、一番最高で仕事の方程式は1000点になるという感じです。それではそれぞれの要素について詳しく見ていきます。
まずは「能力」です。詳しい説明はいらないかと思いますが、能力はそれぞれの仕事においてどれだけの能力を発揮できるかで決まります。さて、それでは能力のMaxは10点ですが能力のMin(最低点)は何点でしょうか?
答えは「1点」です。どんな人でも全く能力がない人など存在せず、必ず1点以上の能力はもともと持っています。その中で仕事の経験や向き不向きなどで、能力に差がついてきているものだと思います。
続いては「熱意」です。熱意とはその仕事に対してどれほど積極的に取り組めるかを表したもので、その時々の熱意が変わってしまうものかと思います。例えば体調がよくないときに仕事がちょっと嫌になったりと。
さて、この「熱意」の最低点はいくつでしょうか?
答えは「0点」です。本当に仕事にやる気がなくなってしまうと何もしようとしなくなるので、仕事の結果は必ず0点になってしまいます。0に何をかけても0ですからね。
最後に「考え方」です。これは仕事に対する考え方を表していて、どんな努力でもやっぱり正しい方にしていかないとうまくはいきません。それどころか間違った方向に進んでしまうとマイナスの結果を得てしまいます。よってこの「考え方」の最低点は「-10点」です。
仕事の方程式を上げる
さてここまで三要素を掘り下げてきましたが、ここで自分の例に立ち返って、自分が何を一番意識しないといけないのかを考えてみます。
自分の今の仕事はWeb制作です。とは言えまだ実際に案件を受けた経験はないですし、仕事として給料を得たこともありません。
なのでまずは、自分の「能力」とても低い状態なので、ここの点数を上げることを最初に考えるべきです。ここは必須です。
また、自分で学生ニートになってまで決めた仕事なので「熱意」が高くないと話になりません。これから仕事を理解していくうえで、間違えなく「熱意」が下がることはあると思いますが、できる限り高いままkeepしていかなければいけません。
しかし、一番大切なのは「考え方」です。やっぱりどんなに二つの要素を上げてしまおうと、考え方がマイナスになってしまうと結果は必ずマイナスになってしまいます。
よって、来るべき仕事の日にむけて、私は考え方を10点に持っていけるようにこのブログで自分を見つめなおしていきます。
さて、あなたの仕事の方程式は何点ですか?