明日の自分が尊敬する自分に 2020年3月8日
おはようございます。やっぱりおはようございますといいたいので、朝にブログを更新しようかなと考えているkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
最近どうもブログのテーマが決まらず、ブログの更新時間が決まっていないので、これからは前日に書いておいて、朝7時とかの定時にあげた方がいいのかなと思っています。(今すぐはしませんが、定時が良かったら教えてください。)
さて今回のテーマは
明日の自分が尊敬する自分に
です。
はじめに
さて今回のテーマですが、前回のテーマとよく似ています。
今日になって気づいたのですが、前回のテーマは本来「昨日の自分に憧れられる自分に」でした。
なぜか間違ってしまったので近日中に(このブログ書き終えたら、直しておこうと思います)
さて、昨日と今日のテーマは自分が一番大事にしている考え方です。
昨日のブログでお伝えしたように10歳のときの僕は、少しでもいい大人になりたくて、そのころの自分が憧れる自分のみを目指して生きてきました。
今回のブログはそれから10年経った、20歳の自分が立てた目標です。
大人になってみて
自分は常に過去の自分からどう見えるかを考えて、どうしたら過去の自分に胸を張れるかを考えて行動してきました。そのためなのかはわかりませんが、自分から見たら周りは子供で精神的に自分は先に進んでいると本気で思っていました。
しかしいざ、20歳になって成人式で周りを見回してみたら、自分よりよっぽど先を見据えてすでに行動をしている人や、自分はまだ学生なのにすでに社会人として、仕事を全うしている昔の友人たちをみて、自分がまだまだだと思い知りました。
そこで、やっぱり時の流れは人を成長させるということを知り、このままでは確かに時の流れによって私は曲がりなりにも成長はするけど本当にそれでいいのかは、わかりませんでした。
このままではもっともっと成長はできないと思い、一つの目標を立てます。それが「明日の自分が尊敬する自分に」なるです。
明日の自分が尊敬する自分に
20年間生きてきたことで、わかったことは今から挑戦することが正解だったか不正解だったかは、「今」の自分ではわからず、「未来」の自分ではわかるということです。
ある程度結果が見えてくるとそれによってあの時のあの決断が良かったねとか、あの時ああしてればよかったなど良くも悪くも結果は出てきます。
しかしどうしてもその結果は「今」の自分にはどうしてもわかりません。ただ、「今」決断したことがうまくいくように努力することは必ずできます。
自分がうまくいったかどうかを判断するのは、他人ではなく「未来の自分」
だからこそ「明日の自分から尊敬してもらえる今の自分に」なることが非常に大切だなと思います。
まとめ
こんな感じで、自分が10歳のころに本気で考えたことと、20歳のころに本気で考えたことをまとめると
「昨日の自分が憧れる今日の自分に、明日の自分が尊敬する今日の自分に」
これが私の人生のモットーです。
さて現在22歳
30歳になった自分が立てる目標がとても楽しみです。
もしよろしければあなたの人生の目標(モットー)を教えてください。