Progateを全コース受講して~Web開発編~ 2020年3月13日
どうも、Progateを終えて、いざ模写を始めたら難しくて泣きそうになっている keep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
さて今日のテーマは
Progateを全コース受講して~Web開発編~
です。
はじめに
今回にテーマはいつもとちょっと違って、まさに自分の実体験を基にした記事です。
ちなみにこの手のブログは数多く存在して、自分より情報量が多くわかりやすい記事もたくさんあるので、もしProgateを気になったらほかの方の記事をのぞいてみるのもいいと思います。
Progateとは
Progateはウェブ上で完結するプログラミングのオンライン講座で、まず一つ目の魅力として、ほぼ全部のコースの基礎編を無料体験で受講できることです。
無料で受けられるコース一覧
- HTML & CSS 基礎編
- JavaScript Ⅰ
- jQuery Ⅰ
- Ruby Ⅰ
- Ruby on Rails5 ⅠⅡ
- PHP Ⅰ
- Java ⅠⅡ
- Python Ⅰ
- Command Line
- Git Ⅰ
- SQL Ⅰ
- Go Ⅰ
- React Ⅰ
- Node.js Ⅰ
とみてください、これ全部無料です。正直この時点でプログラミングを始めたけどどの言語をスタートしたらいいのかわからないという人には一度無料版で試してみるのがいいと思います。
自分は最初この無料版をすべて受講することから始めたのですが、大体5日くらいで全コース履修できたので、本当におススメです。
Web開発Path
Web開発PathとはProgateの数あるコースの中からRuby on Railsという言語を使ったWebアプリケーションなどの開発をする時に必要なコースのみを履修するもので、具体的にはHTML & CSSコース、Rubyコース 、Ruby on Railsコースの三つを学習するものです。
・HTML & CSSコース
まず学習するのはHTML & CSSコースでこれはwebにかかわるプログラミングには必須で、簡単に言うとWeb上の見えている部分を整えているものです。HTMLでWeb上の文字を書いて、CSSで文字の色だったり背景だったりを整えるイメージです。
正直自分の感想としてはProgateの中で一番難しいコースですが、どの言語を選んでも必須なので、そこは耐えて頑張ってください。
・Rubyコース
RubyはWebアプリケーションの「システム」を作るためのプログラミング言語で、HTML & CSSとは違って、ウェブ上の見えない部分をコントロールするものです。例えば、amazonなどで、300円の電池を3個買ったときに300×3の計算をして返すものです。
これはよく聞くプログラミング言語のC言語やPythonとかと似ているので、過去にそういう系のプログラミングに触れている人にとっては簡単ですが、まったく触れていない人はちょっとつまずくかもしれません。ただProgateを1ステップごとに演習があるので、1ステップ1ステップ成長しているのを感じながら楽しめれば問題はないです。
・Ruby on Rails5
Ruby on Rails はWebアプリケーション開発のための「フレームワーク」であって、簡単に言うと、Webアプリケーション開発に必要なもの揃えるの大変だから揃えておいたよって感じです。
これまた、新しい知識がいっぱい出てくるので最初は戸惑うと思いますが、これを通してやるだけで、Webアプリがどんなふうに起動されているのかが確認出来るため、そういったことを学べる楽しさは絶対あると思います。
まとめ
というわけで、今回はProgateを全コース受講して~Web開発編~ということで上げましたが、30分制限で書いたため細部まで説明はできませんでした。
もし仮にこの記事を読んでもっと知りたいという方がいらっしゃったら教えてください。
30分の制限を設けずに自分のできる本気の記事を書くので!
というわけで今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日のブログもお楽しみに!