勉強の続け方 2020年3月12日
おはようございます。iPadが欲しいけど、他のアクセサリにお金をかけたくないため、永遠にamazonで同じ商品を検索してしまうkeep in touch ~ 「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
本題とは関係ありませんが、Progateで全てのコースを修了しました!!!
これに関しては自分の中でのまとめとして明日ブログを上げようかなと思います。(楽しみにしてね)
さて今回のテーマは
勉強の続け方
です。
はじめに
ふと振り返ってみると、自分って勉強に対する嫌な感情が人と比べて結構低い方だと思うんです。
それでも昔は嫌々やっていた部分も多々あって、小学生の頃はまともに勉強はせず、親に言われるまで宿題すらやっていないタイプでした。(夏休みの最後の日にまとめて宿題をやったりする人です。)中学生でも自発的に勉強をするのは苦手で、当時サッカーのクラブチームに通っていたのですが、これまた親から成績が下がったらクラブチームをやめさせると脅されてやっているような僕でした。
自発的に勉強をするようになったのは高校に入ってからで(もしかしたら嫌々なのかも知らないですが)、高校のテストって4日間連続であって少しでもやばい教科があると4日間ずっとおなかが痛くなっていたんです。
これが自分にとってとても厳しい出来事で、猛勉強をしまくりました。自分の中での決め事で、テスト前には自分のベストを持っていく(当たり前のことですが)としていて、ある時からはテスト期間(テスト1週間前)までにはテスト勉強を修了しておくほど、日々勉強をしていました。
さて本題に入ります。(この前置きが長いの良くないですよね反省します)
勉強を続けるために必要なこと
精神論というか考え方ファーストで生きてきたので、私の中でもこの答えはシンプルで、単純に勉強が楽しいと思える状況を作るということです。
こんなこと皆言ってるし、それができなくて困っているんだよという人も多くいると思うので、私が勉強が好きになるためにやったことを紹介します。
最初に
・その勉強の楽しい部分を探す
です。
実体験では高校の時に英語がすごく苦手だったのですが、ひたすら書店に面白そうな英語の参考書を求めて通っていました。今ではYoutubeで面白いコンテンツを配信している人がいたり、ネットで少し調べるだけで楽しそうな英語はいっぱい出てきます。
つまり、自分の知識を積み重ねる前に、それが楽しいものだと明確に知っておかなければいけません。
この楽しいの基準はすごくあいまいですが、自分の中では、なぜその勉強をやっているのかと尋ねられた時にここが楽しいんだよと当初の目的のほかに楽しい部分を紹介できるくらいまで楽しみます。
次に
・その勉強をしたらのメリットを明確に持つ
です。
これは勉強をしたときに自分にとって、何がメリットになるのか確実に見極めてからスタートするべきだと思います。高校の時の自分ですとテストのときにお腹が痛くならなくて済むですね。
最終ゴールが曖昧なまま進んでもつらくなる日が来ると思うので、できたらかっこいいでもいいので何かしら到達したときの自分を想像してあげることが大切です。
最後に
・ほかの楽しいものを一旦断つ
です。
これが他の二つに比べて圧倒的に難しいと思うのですが、一番大事なことであったりします。どうしても面白いものが隣にあるとそれをやってしまうため、まずは面白いものを断ち、勉強したい物が一番面白いと思える環境を作ってしまいます。
自分が勉強を本気で始めた時は1ヵ月くらい携帯の電源をずっと切っていました。
これはやっぱり難しいと思いますが、一度本気でその勉強が楽しいと思えてしまえば、元の生活に戻しても、勉強は続きますし、継続できると思います。
どれか一つでもやってみようかなと思ったらどんどんやってみてください。
私はあなたの挑戦を本気で応援しています。