中嶋 孝史の日記

毎日30分本気でブログを書きます。どんどん成長する姿をよかったら見ていってください。

「他者の関心事」に関心を寄せる 2020年2月16日

どうもこんにちは!リクヤ37です。

このブログは日々の生活の中で自分が感じたことや、本などから得た情報を自分の中に落とし込むために毎日アウトプットとして投稿しています。

 

基本的には三日坊主な私ですが、毎日続けるために一つの記事に掛ける時間は30分と制限しています。

初めの内は30分で書ける内容はおぼつかなかったり、そもそも伝えたいことをしっかり書けないかもしれませんが、日々精進していくので、是非時間がある時に立ち寄っていただければと思います。

 

というわけで本日のテーマは

 

「他者の関心事」に関心を寄せる

 

です。

 

初めに

本日の大きなテーマは他者とのコミュニケーションです。

普段あなたは、人と話したりSNSなどを通して連絡を取る時にどのようなことに注意しますか?

 

私が一番最初に注意していたのは、相手に伝わるように話すことです。

そもそも話す言葉が文としてめちゃめちゃで、どこに重きを置いているかさえわからない場合、相手は何をくみ取ればいいかわからず、ただただ困惑するだけの時間が過ぎてしまいます。

 

また、話しに時間がかかりすぎていても、相手の集中がそれてしまい、自分では話したい内容をきちんと話したつもりが、全く相手がそれについて行けない場合もあります。

 

このように相手に伝わるように話すことはとても大切なのですが、最近になって一つ気づいたことがあります。

 

それは「そもそも相手が自分に興味がない場合、コミュニケーション自体が崩落している」と…

 

これを聞くともしかしたら何人かの人が、そもそも興味がない人とコミュニケーション取らないし…

 

と思うかもしれませんが、これはどう考えてもコミュニケーション取る場面は自分以外が設定する場合(相手に誘われる、第三者に紹介される)ですし、仮に友達であってもコミュニケーションをとる場合(自分のする話の内容や相手の心境)によって、自分に対する興味の度合いが変わってくると私は考えます。

 

このとき大切なのは相手の興味を引くことで、その興味とは尊敬です。

 

コミュニケーションにおける尊敬とは

これは多くの人が感覚で理解していただけると思いますが、尊敬している人の話は自分の心に響くし、時間がかかっても聞こうと思います。

 

ここで重要なのは相手に尊敬されるにはですが、どのような手段をとっても相手が自分を尊敬しているかどうかはわかりませんし、無理やり尊敬させようとする人が陥る行動(マウントを取る、威圧する)などが効果的でないことは理解できると思います。

 

そのために変わらないといけないのはあくまで自分自身で、相手に自分が尊敬していることを伝えなければいけません。

 

ここでそもそも尊敬していない場合はどうするかの説明は省きます。

 

尊敬を示すために必要なこと

それでは、相手に尊敬していることを伝え、最終的にコミュニケーションを円滑に進めるための方法をまとめたいと思います。

その方法こそ本日のテーマである

 

「他者の関心事」に関心を寄せる

 

です。

 

まずコミュニケーションに必要なのは、その時に相手が何に関心があるのかについて考え、自分もそれに関心を寄せる必要があります。

 

 

と書いたところまでで、タイムリミットが来てしまったので、ここで終わろうと思います

 

最後にまとめとして、

コミュニケーションを円滑に進めるなら「他者の関心事」に関心を寄せる

 

としてこの記事は終えようと思います。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

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