時代が変わる 2020年4月3日
おはようございます。最近4時に起きるのはいいもののなんだかんだベッドでゴロゴロしてしまい、活動を始めるのが大体5時からになってしまっているkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
今日のテーマは
時代が変わる
です。
はじめに
このご時世といわれるような時代なので、時代が変わるといわれてもこの記事を書いている同時代を生きている人は何も驚かないと思いますが、自分が改めて見返した時や、誰かが後々この記事を読んだときにこのころにこんなことが起きていたんだとわかるように記しておこうと思います。
現在の状況のまとめ
まず現在(2020年4月3日)の状況をまとめると
- 2019年終わりごろに中国の武漢市でコロナウイルスが発生
- コロナウイルスは徐々に感染範囲を広げていき、2020年に入ってから日本でも感染者を確認
- 日本で感染が広がる前に海外諸国(イタリア・スペインなどのEU諸国やアメリカで感染が拡大)
- すでに感染による死者数が1万人に達している国も出てきている
- 日本では感染を止めるべく、2月終わりに小中高の一斉休校を安倍首相が要請
- 東京で感染が広まるにつれて、都知事から不要不急の外出を控えるように要請
- 4月に始まって新学期が始まるころだが、都立の学校が授業開始を延期したりと多くの学校が授業開始を見送っている
- そんな中、私の通っている大学(早稲田大学)もゴールデンウィーク明けまでの延期を表明し、春学期間はなるべく登校させない体制をとり、授業や研究室活動等はオンラインで行う方向で調整している。
ざっくりまとめるとこんな感じだ。
これを一年前の自分にも見せてあげたい。おそらく見せられたとしても大した行動は出来ない自分だとは思うが。
時代が変わる
それでは本題に戻る。私は大学に4年間在籍し、今年から同大学の院に通うことになっている。大学や研究室自体の変更はないためある程度理解をしているため、時代の変化以上に戸惑うことは少ない。
これがもし4年前だったらと思うと正直怖い。大学に入りたては頼れる友達もいないし、そもそも大学の授業がどんなもので、どれを取ればいいのかわからない。なれない授業がなれない形(オンライン)で行われるのも本当にしんどいと思う。
もしかしたら自宅にPC設備が整ってない人もいるかもしれない。ただこの時期電化製品店にいっても中国からの輸入量の関係でいろんなものが品薄状態で注文してもいつ届くかわからない。どう考えても非常にかわいそうだと思うが、第三者がかわいそうだなーと思っていても事態はよくならない。
まず自分にできることを考える。
2020年挑戦していてよかった
私は2020年になってから様々な挑戦をしている。自分のスキルを身に着けたいと思いプログラミング学習を始めたこと、各種SNSを始め意識的にアウトプットを始めたこと、自分のエネルギー量を増やすために毎日ウォーキングやランニングをしていること。自分で自分の道を選べるように起業家を目指したこと
そして何より一番の挑戦はキングコング西野亮廣さんのオンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所に入ったことだ!
どの挑戦もこれからの時代への適応を早めるための手段だったのではないのかと思える。これからオンライン化が進む中PCと向き合う時間が増えたし、そもそも起業家を志望しているのだからこのぐらいの波はどうにかしないといけない。将来は自分以外に守る人を雇おうとしているのだから。
そして西野亮廣エンタメ研究所に入ったおかげで圧倒的に「変化」に強くなった。正しくは「変化」に対する考え方が身に付いた。あとは全力で立ち向かっていくことだ。
安心しろ自分
風は吹いている
進むなら今だ
進もう