大学を終えて 2020年4月11日
おはようございます。昨日の朝起きたら学位記(大学卒業証書)が届いていて、どうやら大学を卒業していたらしいkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
おもっくそ朝なので寝起きで寝間着(高校時代のジャージ姿)です(笑)
さて今回のテーマは
大学を終えて
です。
はじめに
某ウイルスの影響で、卒業式もなくなんとなく卒業して、知らぬ間に院に入学してって感じでしたので、まったく卒業した実感がなかったのですが、いざ学位記が届くと卒業した感がわいてきたので大学を4年間生活してみての感想をまとめようと思います。
大学にいるメリット
当たり前のことですが、一番のメリットは勉学ができる場所であることだと思います。
これはどの学科でも言えることだと思いますが、特に私が先行している物理学は、高校までに習う内容と大学で習う内容は全く違い、個人的な印象としては高校までが1900年までの知識で、大学からが1900年以降の知識を習います。
勉強が好きでたまらないという変人にはぜひおすすめです。
二つ目のメリットは社会人への足慣らしです。
高校までは割と決められている内容を淡々とこなすだけですが、大学に入ると割と個人の自由が大きいので、バイトをして自分でお金をためてお金を使うという経験ができるのもいいことなのかなと思います。
このメリットはたぶん大きくていかに自由がある中で自分のやりたいことを見つけ、それに熱中できるかが問われている場所なんだと思います。
大学にいることのデメリット
大学に通っているという安心感から堕落しがち。大学になると授業も自分でとれるし、何でもかんでも融通はききやすいので、朝早く起きる必要がなくなり、なんとなく大学にいってなんとなく授業を受けて、最後の試験やレポートだけ本気でやるだけで充分単位が来たりします。
周りを見渡すとやる気が全くない人も多々いる環境で自分をただすのは結構大変です。
そもそもなんで大学に通っているか自分で理解していないと全く意味がない。
なんとなく今の日本では大学行っとけば何とかなるでしょといった風潮が流れていますが、それは高校までかなと思います。
大学になると授業料も高校の比にならないし、正直なんとなく通うのであればとっとと就職して働きながら自分の価値を上げていけばいいかなと。
まずは自分のやりたいことを明確にしてそのうえで大学を使うのは全然ありだと思うので、大学は通うものではなく使うものとして自分の目的のためにバンバン使っちゃいましょう
と最後まで書いて薄いなと思った今日の記事です(笑)
お時間とってしまって申し訳ないです_(._.)_