夢を持つ 2020年4月10日
おはようございます。昨日までしばらく4時起きできませんでしたが、携帯の充電器などをベッドから少し離れた場所に動かしたことでなんとか起きれたkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
久々の早起きなので昼寝して隣でリモートワークをしている兄にいびきで迷惑かけないように気を付けます。
さて今日のテーマは
夢を持つ
です。
はじめに
早速ですが皆さん 夢はありますか?
私は興味がすぐいろいろなものに移ってしまうので、夢もコロコロ変わってしまいまいますが、今のところの夢は「起業して自分の意志で多くの人を助ける(支える)こと」です。
僕だから出来ることや僕にしか出来ないことを本気で考えて、自分で実践し、その中で多くの人を救う。そんな夢が僕にはあります。
もちろんこの夢は「今」の僕の夢なので、正直5秒後や5分後の自分がどう考えているかはわかりません。そんな自分ですが、つい最近まで夢を持てなくなってました。
自分でもいつまで夢を持てていて、いつから夢を持てていなかったのかは明確ではないですが、なんとなく大学に入ってから周りの優秀さに圧倒されて、こういう人たちが先陣を切っていくのかなと半ば自分の中での諦めモードに突入してました。
(だって自分より圧倒的に頭のいい奴がいつも大学に残って自習し、だれよりも早く教室に来て一番前の席に座るんだもの…)
ただそれでも夢がないと、自分の人生を自分で決定できないなと感じ、無理やり絞り出したのが今の夢です。なのでなんとなくふわってした夢だし、実現する方法はこれから考えるって感じです。
それでも夢を持てたことで大きく変わったことが3つあります。
- 前より人生を楽しみやすくなった
- 自分の進む道の基準が明確になった
- なんとなく自信をもてるようになった
まずは夢があると、それに付随したやりたいこと(自発的なこと)がどんどん浮かんでくると思います。例えば自分の場合だとプログラミング学習をしたり、起業の勉強をしたりなど。
やりたいことが思いつき、それを実行することで得られる充実感はたまらないです。これを味わうことで単純に人生楽しくなります。
次に自分の進む道を選ぶときに、夢があるとそこに近づけるか否かで判断できるようになります。人生生きていく中で決断しなきゃいけないときはいっぱいありますし、メンタリストDaiGoさんの「後悔しない超選択術」には人は一日に約70回選択する場面に出くわすみたいです。そんな選択が一個の指標があるだけで簡単に出来るようになります。
最後に自信です。これは1,2に付随することですが、夢を持ってその目線のもと人生を楽しみ、進む道を明確にして選択をし続けることで、自然と自信が出てきます。
と私が思う「夢」のメリットはこんな感じです。他にもいっぱいメリットはあると思いますが、これだけでも私は無理やりでも夢を持つ意味はあるのかなと思います。
最後に私の大好きなGReeeeNの「始まりの唄」という曲から一つ引用して締めます。
"泣かないし 怖がらない それは本当の強さじゃなくて
どんな時も ただ何度でも 夢を見る強さを"
夢が破れたってまた見ればいい。
どんな時も夢を持とう(*‘ω‘ *)