熱の伝え方 2020年4月15日
おはようございます。念願だったiPadがようやく届いて、いろいろといじっていくうちに、一日目にしてiPadをいじってからPCを触ると画面をスクロールしそうになるというあるあるをかましてしまったkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
Twitter名はズマ(Zoomer)に変えました(笑)
さて今日のテーマは
熱を伝える
です。
はじめに
以前のブログでも書きましたが、何かを始めるときの熱って感情に左右されるのかなと思います。これをやりたいやこのままじゃ不安だって感じたことで動きだしたりしますよね
そこを上手く管理していけば、自分を動かすことは簡単だと思いますが、難しいのは他者を動かすこと。基本的には自分がどう動くかで世界は回っていますので、他者を動かそうと思わない自分ですが、それでも動かさないとうまくいかない場面はもちろんやってきます。
例えば起業をした時に、どうしても社員さんに働いてもらわないといけませんし、もっと言えば新しいことを仕掛けるときには人はついてきづらかったりします。そんなときどのようにして動いてもらうか?ついてきてもらうか?
答えはやっぱり感情なんじゃないかなと感じています。やっぱり人は感情によって動くのでその感情をどう呼び起こすのか?いかにうまく着火するか?なのかなと思います。
熱を伝える
さてではどうやって熱を伝えましょう(ここまで書いてて自分は導入が下手なんだからとっとと本題はいれよって思いましたw)
ここでよく勘違いされるのは熱を伝えるのによく人を説得しようとする人がいます。例えば論理的にはこうだからこうなって当たり前じゃないかといって、そのうえで強要してくる人や、感情に身をゆだねてどうにかこうにか人を説得しようとする人。
ただこれってなんとなく逆効果な気がして、論理的に説明するのはいいと思いますが、そのうえで強要しちゃうと相手にやらない理由を作ってしまいます。要は強要されたからという理由付けです。
しかし、本当にやってほしい物がある場合伝えないと伝わらないことも多々あります(え?やってほしかったの?言ってよ~なんて言われちゃうパターンです。)
そこで、僕が思う熱の伝え方はあくまで自分のやってほしいことはしっかり伝える。そのうえで絶対に強要はしないで、あとは相手がやった方がいいと思えることを見せるです。
ただここは言葉で言ってしまうと強要している感が出てしまうので、出来れば行動で示しましょう。一番いいのは自分がやってみて旨みがあることをアピールすることですね。他にも相手の取り分を見せる方法はいろいろあると思います。
大切なのは「伝えること」と「行動すること」
この二つであなたの熱を伝えましょう。くれぐれも偉そうにならないように気を付けてね
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日も見てね