SNSの使いかた 2020年4月14日
おはようございます。土曜にサロンメンバーとZoomしたいとつぶやいたところ、日曜に1件・月曜に2件 今日はまだ決まってないですがたぶんやる・明日に何人かのグループで1件・木曜に元バイトの後輩と飲み会・金曜は決まってなくて土曜にグループで2件と毎日Zoomをしているkeep in touch~「ふれる」を続ける~中嶋孝史です。
そろそろTwitterの名前をズマ(Zoomer)に変えます。
さて今日のテーマは
SNSの使い方
です。
はじめに
僕は起業したいと思ったときから、自分には世間の情報が全くないことに気付き、すぐに各種SNSを始めました。それでも始めたのも今年に入ってだし、実際使っているのはサロンの記事を読むためのFacebookとTwitterがほとんどです。
ただいざSNSを始めて気付いたのはSNSを使用している人とSNSを使用していない人の認識の違いがあるということです。
何のためにSNSを使うのか?
僕みたいに時代の流れに鈍感で、正直ついていく気も全くないような人からすると、SNSは自己アピールの場所で言うならば承認欲求が満たされてない人が使うものだと思っていました。
ただ、実際に使ってみると…
そういう人もいっぱいいます(笑)
ただSNSの使い方も変わってきていて、少し前にゆうこすさんがアップデートで言ってたように、自己承認から自己実現に変わってきているのかなと感じています。
簡単に説明すると、自己承認は
- こんなことできた自分すごいでしょ
- 私こんなにかわいい写真取れた見てみて
- 僕はこれだけ稼いでるんだもっと崇めよ
(偏見を含みます)
であるのに対し、自己実現は
- こんなことがしたいけど手伝ってくれる人いないかな
- エンジニアになりたいけどどうやって勉強しようか
- クラウドファンディングやりたいけど何から始めていいかわからない
(これも偏見を含みます)
って感じです。
自己実現のために
やっぱり何かやりたいことがあったときにどうしたらいいかわからないなら、先を行く人に聞くのが一番だし、その人を身近に見つけるのは難しいのでSNSを使うのは当たり前だと思います。
ただここではより強い力が働いているなと思っていて、そもそも自分のことを考えるより人のことを考える方が頭めっちゃ使いません?
なんとなく自分のことだと、逃げ道も確保された状態での思考なのである程度考えればOKなのですが、相手のこととなると、それによって相手の道が変わったり人生が変わったりするので、不用意な言葉はかけづらくなります。
ただこれがSNSの良いところだと考えていて、そもそも自分のことって自分だけで考えなきゃいけないって決まりはなくて、人の意見を聞けるのはいいことなんですよね
そのうえで、自分が置かれてる状況を発信して、自分が悩んでいることを発信して100人に考えてもらう。そして考えてくれた人をどんどん自分の味方につけてファンを増やしてく(ここでのファンは自分の将来を応援してくれる人)
そんな中で、相手の意見をうまく取り入れてなおかつ自分も100人の他者のことを考えられると最高ですよね。
あくまで自分には自己承認欲求が薄いだけなので、自己承認型のSNSを批判するわけではないですが、自己実現型のSNSが今後どんどん増えてっていわゆる
one for all, all for oneの世界が生まれてったらいいですね。
ということで最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日も見てね
じゃまた