感情と理性 2020年4月13日
おはようございます。昨日初めてサロンメンバーとZoomをして、久しぶりに日付を超えるまで起きてたけど6時過ぎに起きれて、もうすでに朝型の人間になったんだなと感動しているkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史(ニックネーム募集中)です。
今日もZoomしてくれる方が現れたので、楽しみが止まりません(´艸`*)
さて今日のテーマは
感情と理性
です。
はじめに
今回のテーマは昨日Zoomをしながら気づいたことをまとめるものです。というのもZoomをしてくれたサロンメンバーの行動力がえげつないんです。そりゃもうえげつないなんて言葉では表せないほど(笑) 今朝もTwitterで暴れに暴れまくってます笑笑
そんな彼女がなぜそこまで行動を起こせるのかについて考えたものを上げていきます。余談ですが、理性の反対は本能かなと思ったのですが、本能だとなんか動物的で人間味がないため感情と言い換えて伝えます。本能だと思っていただいても差し支えありません。
人が行動する理由
人が行動するときってどうゆうときかなと考えてみます。いくつか浮かびますが、代表的なのが
・行動しないといけない環境にある場合
・行動することのメリットが明確に見えているとき
・行動を引き起こす感情があるとき
の三つかなと思います。
行動しないといけない環境
私たちが生活していく中で、まったくもって行動をしないことはないと思います。ご飯を食べなきゃお腹がすくし、料理をしなくちゃ食べるものがない。仕事に行かなきゃお金がないし、学校行かなきゃ怒られる。
きっとこういう環境の中で生きていて、それによってある意味動かされている部分が大半なんだろうなと思います。
しかしこれだけではやらなければいけない作業のみで一日が終わってしまいます。しかしこんな生活嫌ですよね?そこで次に動く理由として自分のメリットになることが分かっているものに行動するのかなと思います。
行動することのメリット
普段の生活の中でテレビを見たりYouTubeを見たりすることは必ずしも生きていくうえで必要なものでもありません。でもそれをすることで腹を抱えて笑えたり、感動して涙が出たり、時には自分の気持ちを代弁してくれると思いすっきりしたりします。
最初はそんなことも知らないけど日々続けていくうえで甘みを知ったんですね。成功者がどんどん新しいことに挑戦していくのも挑戦することの甘み(西野亮廣さんで言うと実験の中毒性)を知ってしまったからなのかと思います。
行動を引き起こす感情
最後に一番大事なのが感情です。特に今まで経験したことのないものや昔やってダメだったことをするには勇気がいります。勇気も一つの感情ですね。ただ勇気と聞くとそんなの一部の人しか出来ないじゃんと思いがちですが、感情はほかにもあります。
例えば、「今」コロナウイルスの影響が不安で、今までやってこなかったことを始める人も少なくないと思います。オンラインサロンがどんなものかわからないけど、入ったときに変われる自分への期待で入会を決めた人も多いでしょう。
ちょっとテーマがとっ散らかりそうなのでまとめます。
まず無理に行動を起こそうとしなくても私たちはすでに行動をしています。ただ新しく何かを始めたいときに行動できない場合、まずは始めたいもののメリットを考えてみてください。この時に使うのが「理性」です。
ただ考えていくとどうしてもそのデメリットや不安が出てくると思います。それでも行動したいと願うのであれば「感情」に身をゆだねてみてください。他のことは考えずにやりたい衝動に駆られて自由に動きまわってみるべきです。そうすることで、その行動のメリットを知り、いつしか行動しないといけない環境になるのかなと思います。
最後に昨日Zoomした彼女が行動できる理由を書いて締めます。(あくまで自分が感じたことなのでもしかしたら違うかもしれません)
彼女は
やりたいことを明確に持っています。そしてそれを実行しなきゃと思う責任感があります。←ここでやらなきゃいけない環境ができている
そして、やりたいことに対して学ぶことを怠りません。必要であれば本を読んだり、他人の話を聞くことを拒みません。←ここで行動することのメリットを得ているのかな
それでも本当に実行できるか不安で不安でたまらなく、何かをしていないと気が済まないみたいです。←成功したときの期待と失敗したときの不安が彼女の原動力
僕自身行動することが億劫になってしまうことが多々ありますが、今回の経験を生かして、自分のやりたいことへ行動していければと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日も見てね
バイバイ