中嶋 孝史の日記

毎日30分本気でブログを書きます。どんどん成長する姿をよかったら見ていってください。

コミュニティの在り方 2020年4月17日

おはようございます。水曜日に11人のサロンメンバーでZoom会をして、昨日は元バイトの後輩とオンライン飲み会をしたkeep in touch ~「ふれる」をつづける~ 中嶋孝史ことすっかりズマ(Zoomer)君です。

 

さて今回のテーマは

 

コミュニティの在り方

 

です。

はじめに

たぶんこの記事を読んでいる人は西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーが多い印象なので、西野さんがよく言ってるコミュニティのメリットはサクッと流します。

 

一つは、共通言語を持てること。現在はいろいろなコンテンツが増えてきて、各々が各々の趣味を楽しむ時代になってきてる(趣味を楽しむ媒体が見つけやすい)ので、昔のテレビのような誰もが知ってるよねと言えるようなものはなくなってきています。

 

その中で、コミュニティで毎日情報を発信していると、コミュニティ内の全員がその情報を共有し、自然とそこの共通言語が生まれます。なので初めて話す人でも余計な探り合いがいらなく共通言語からいろんな話題に移っていけます。

 

2つ目は、イメージの共有ができているので、会社のように動けるけど、そこの維持費は必要ないので、プロジェクトごとに必要な人だけを集めて、素早く動けるところだと思います。

 

この辺の話は西野さんのブログやYouTubeチャンネル・Voicyなどをご覧いただけるとめちゃめちゃわかりやすく説明されてますので、そちらをどうぞ。

 

僕の思うコミュニティのメリット

さて僕の思うと書きましたが、完全にサロンメンバーとZoomしたときに出てきた話なのですが(パクっちゃって申し訳ない)

 

すごいなと思ったのはコミュニティの中に他のコミュニティのリーダーが気軽に所属出来るということです。

 

これ普通の会社だと結構異色で、やっぱりトップの人間が横の関りになることはあるけど、下に付くことって少ないのかなって思います。ただ会社のトップになると人の意見も聞きづらくなる環境だったりしてしまうので、これが簡単に出来る環境づくりって最高だなっておもってます。

 

そしてこのシステムの一番いいのは、相互的にコミュニティにはいれるところだとおもいます。なんだかわかりずらいですね。図で説明します。

 

 

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会社は会社内部で縦の関係になっていて、トップに全責任があるためトップの頭が固くなる仕組みになってるのに対し、コミュニティはリーダーはあれど、基本的には横のつながりで成り立ってます。

 

またコミュニティはいくつ所属しても問題はないため、コミュニティAのリーダーがコミュニティBに所属できますし、逆にコミュニティBのリーダーがコミュニティAに所属することができます。

 

こうすることで仕組みとして自分より上の人間を作ることが簡単にできますので、頭が固くなりにくく、気軽に人の意見を取り入れられるのがいいですね。

 

今後コミュニティが増えてく中で、自分も何かしらのコミュニティを持ちつつ、他のコミュニティに所属して、いろんな意見を聞ける環境がいっぱい増えればなと思います。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

また明日も見てね