購入するときの注意点 2020年3月21日
おはようございます。今日読んだ本の中に午前と午後で時間の流れる感覚が違って見えて、作業はできるだけ朝した方がいいよと書いていたので、朝早く生きこんだものの、見事に11時過ぎに起きてしまったkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
明日は早く起きれるようにします。(早起きの方法急募)
さて今回のテーマは
購入するときの注意点
です。
はじめに
今回も10時過ぎてからテーマ何にしようか悩んで何とか絞り出したものです。
どなたか書いてほしいテーマがありましたら、どんどんリクエストしてください。
30分で調べて書き上げます。
さて今回のテーマですが、以前に記事にした
ということにプラスしたないようになると思います。
まだこちらの記事を読んでいない方はよければ立ち寄っていってください。
お金の本質
まずはお金の本質についての自分の意見の振り返りをしたいと思います。お金とは「信用の化身」であり、私たちが普段何気なく払っているお金は多かれ少なかれ、信用に対して払っているということです。(明らかにおいしくなさそうな定食屋に入らないけど、友達にめっちゃおいしいと勧められたら入ってしまうのも信用の問題です。)
この意見に関しては今のところ自分の中で変わりはありません。そしてこれを前提に今日議論をしたいのはお金を使っても損をしない方法です。
まずお金を使ったときに損をする場合はどんな時か?
これはキングコング西野さんの受け売りですが、損をするのは
・1000円を払って1000円以下のものを買ったとき。
・1000円を払って負債を買ったときです。
voicy内ではこれ以外の場合(つまりは1000円を使って1000円以上のものを買う)は損はしないとしています。詳しくはvoicyまたはYoutubeで聞いてみてください。
購入するときの注意点
それでは本題の購入するときの注意点(お金を払うときの注意点)をまとめたいと思う。
まずは、単純に自分が払うお金以上のリターンが望めないものにはお金を払わない。
なんとなく高いものにはそれだけの価値があるみたいな風潮をたまに見かけるが、お金を払う前にその価値が全く分からないのに払ってどっちに転ぶかの勝負は避けた方がいい。
そのうえで、お金を払った後の行動として、全力でそのお金分のリターンをとる姿勢を大切にしよう。
お金を払って本を買ったのであるから、その分のリターンを得ようと思って読書をするだけで、ただ読むときと比べて圧倒的に吸収率が変わってきます。お金を払うメリットに自分の姿勢が変わることを一つ入れて考えてみましょう。
そしてもし仮に読書でこの効果を得たいけどお金がなくて本を買う余裕がない人は、自分が読書にかける時間を意識しましょう。1時間読書をしていることを本気で考え、この1時間がバイトで働いて得る1000円より大きな1時間にすることを意識して読書をしましょう。
せっかくの経験が少しでもあなたにとって良いものになりますように。