がんばる人を応援する 2020年3月25日
おはようございます。早起き生活三日目にして、4時に目覚ましが鳴る前に起きれるようになったkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史こと、どうやら順応力高おくんです。
本日のテーマは
がんばる人を応援する
です。
はじめに
最近になって考えていることなのですが、TwitterなどのSNSで頑張る人を応援します!って公言している方が結構いますよね。それに対して天邪鬼な私はじゃあ頑張ってない人は応援しないのかなと素朴に思ったりします。
この考えを突き詰めていくと、簡単には頑張る人を応援する方が頑張らない人を応援するより、コスパが良く続けやすいんだなと感じます。
具体的には、私が以前かいた記事のように
やっぱり頑張っている人をみると自分も頑張ろうと思えますし、単純に頑張っている人って周りに感謝することが多いので、感謝もされやすい。そしてなにより頑張っている人の方が成果が出る確率が高いし、成功した後自分が応援したのと同じように次の頑張る人を応援してくれるとその分自分の株が上がっていって、取り分が大きくなるのだと思います。
まあもっと単純な理由で応援をしている人もいっぱいいると思いますが…
応援することの難しさ
ここで次に感じたのは応援することの難しさです。そもそも応援することが全く難しいことではなく、何かの片手間で簡単にできてしまうのであれば、頑張っている人と頑張っていない人を分けて応援する必要がなくなると思います。
応援とは「頑張れ」と声をかけるだけでとどまっては効果が低く、本当に応援したい場合、その人より頑張っていることが必要かなと感じます。また複数の人を同時に応援するときには複数の人の努力量の総和以上に頑張り続けなければいけません。
つまり本当に応援をしたいのであれば、声をかけるだけにとどまってしまってはいけなくて、声をかけながら全面的に支援する体制を整え続けなければならないのです。
私の好きなキングコング西野さんがよくいう「ボランティアなどで長期的に支援をしたいのであれば自分の取り分も設計したうえで長期的な支援が可能な状態を作らなければいけない」と似た考えです。
がんばる人を応援するのは難しいので、自分が頑張る
ここで最後に自分の中に落としていきます。私自身頑張る人も頑張っていない人も応援をしたいのですが、単純にまだ応援できるほどのキャパが足りていないのかなと感じます。
応援したい人を見て、単純に「がんばれ」と声をかけることしかできない自分に憤りを感じますし、情けなさすら感じてしまいます。
ただそれが今の自分の現状だと改めて認識したうえで、自分のキャパを広げて応援できる人間になるためにまずは頑張っていこうと思います。
毎回毎回ブログで決意表明みたいになっていますが、
ひとまず「頑張る」ということを自分のマインドセットにしていきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
今日もいい一日にしましょう。
またね!