小さな感動 幸せと呼ぼう 2020年3月31日
おはようございます。できるだけこのブログではコロナについて触れないようにしていましたが、やはり敵は強大で、感情がごちゃごちゃして本当にどうにかなっちゃいそうな keep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
さて今日のテーマは
小さな感動 幸せと呼ぼう
です。
はじめに
今回のテーマは前のブログでやったGReeeeNの歌詞を引用した記事のシリーズで前回の記事をまだご覧になっていない方は、お時間ある時にご覧いただけたらと思います。
今回はGReeeeNの口笛という曲についてお届けできればいいかなと思います。
GReeeeN 口笛
この口笛という曲は「人生生きていく中で、どうしても俯いたり、いろんな不安を抱えることもあるけど、そんなときでも笑って前に進めたらいいよね 」という曲です。
歌詞の始まりは
"なんでそんな風に 悲しい顔して うつむいているの?
少し笑っていた方が なんとなく楽しくない?”
です。
この語り口調がまた良くて、ふと気分が落ち込んでいるときに聞くと、
はっ:(;゙゚'ω゚'): 最近笑えてない(;^_^A 笑わなきゃ !!!!ってなります。
また今回のテーマである最後のサビの前部分では
"小さな感動 幸せと呼ぼう そういうとこから始めよう
少しでもいいから一歩一歩
my way 前へ my self 抱いて 大変だって 進め 明日へ
笑顔で 描いて 目指して 行こうぜ!!!"
このGReeeeN特有のテンポよく韻を踏んでいく感じがまた最高で、またどうしようもなく絶望していたり、脱力感に見舞われているときに、解決する方法の一つを示していて、まずは自分の周りにある「小さな感動」をフーンで終らせないようにして、それを「幸せ」と呼ぼう
よく明日が来ることは実は当たり前ではないという言葉を聞きますが、まさにその通りで明日もまた今日が続いていく こんな小さな感動が幸せへとつながって、前向きに生きていけたらいいなと思います。
みんな感情がぐっちゃぐちゃ
ここで冒頭に触れたように少しコロナウイルスについて触れたいと思います。
記憶力が低い自分が何年後かに見た時にこういう時期もあったと思いだせるように。
いま私たちはコロナウイルスという、肉眼では見えない敵と戦っています。政府からの要請で小中高が急に休校したり、自分の通っている大学の授業開始日が、4月から5月にまる1ヵ月延期されたり、、、
東京都知事から外出自粛の要請がでて、日々の楽しみ(自分の中では友人とカラオケに行ったり、飲みに行ったり)も困難な状況が続いています。ちょうど昨日にはだれでも知っている著名人がこのウイルスによって亡くなったという訃報がながれてみんなみんな感情をどこに持っていけばいいか迷子でぐっちゃぐちゃした現在を生きています。
それでもわすれてはいけないのは、知らず知らずにつらい表情をしていないかい?
悲しい顔でうつむいていないかい?眉間にシワを寄せて難しい顔をしていないかい?
今この声が届いている人にはどうか笑顔でいてほしい。それがあなたの周りの人の助けにもなるし、あなた自身の助けにもなる。
どうしようもなくなったら、口笛を吹いて 楽しく笑って 今出来ることをやろう。
それだけでいい。そんな僕やあなたの行動が「小さな感動」を生んで「大きな幸せ」を作っていけることを願っている。