見えてきた世界 2020年4月7日
おはようございます。最近はずっと眠くて昼寝をすることも検討しながら努力しているkeep in touch~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。
さて今日のテーマは
見えてきた世界
です。
はじめに
今回のテーマは自分が学習しているプログラミング関連の話です。私は今年の2月からプログラミング学習を始めて、Progateというオンライン学習サイトで多くの言語の基礎を学んできました。そこから自分のweb siteを作ることを目標としてHTML&CSSの学習を中心とした、模写を始めました。
そんな中Progateで一番詳しく勉強したのがRailsでこれはウェブアプリケーションを作成するための言語です。また私の一番の趣味が自転車乗りです。
さてこんな感じのプロフィールがいったい何の役に立つのかなと思っていましたが、たまたまYoutubeの広告で出てきたバイク専用のSNSアプリを見かけました。
これ自分で自転車版を作ってみたら面白そう。素直にそう思いました。
自転車版SNSとは?
そもそも自転車乗りようのSNSっていったい何なのか?
これはたぶんあらゆる分野のニッチなところに言えると思いますが、どうしてもニッチな話をするときに普段から使っているSNSでは物足りないことが多々あると思います。
SNSでの共感を求めても、そもそもの興味が全然違うと共感されませんよね?例えばスポーツなんと絶対にやらないと公言している人に、最近やっと自転車で100㎞走れるようになったといっても「ふ~ん」と返ってくるのが関の山です。
これに対してTwitterだったら自転車用アカウントを作ったり、LINEやFacebookであればグループを作ればいいと思います。
ただ自転車乗りには自転車乗りの需要があって、人によってはいい景色の場所まで走ったときにその写真をInstagramのように載せたい人や、100㎞以上走ったことに対してそれを証明するルートを乗っけたい人、ヒルクライムをしてその獲得標高を乗っけたい人や速度分布を乗っけたい人など多岐に及ぶのではないかなと思います。
そんな自転車目線で考えたSNSの設計を自転車乗りのためだけにやっていこうと思います。
昨日思いついたばかりでまだまだ詰めないといけないこともたくさんあると思いますが、一旦ゴールを定めるためにどんな機能を付けて、どんな層を狙ってやるのかなどを10枚くらいのスライドにまとめてみたいと思います。
早ければ今週の土日くらいまでに作りたいのでその辺でスライドを載せた記事を書こうと思います。
出来るだけ今後の自分の将来につながるようにビジネス向けの目線で投資したいと思えるものにしていきたいです。
今まで自分の商品がないことに悩んでいましたが、これから少しずつ自分の自信を持てる商品にしていきます。
初めてのアプリづくり頑張るぞ!!!